Apple Special EventでDolby VisionとDolby Atmosと4K対応したiPadが発表されると予想

f:id:shampoo0o:20190314211249p:plain

3/25 PST の発表会で案内されるものとストーリーを予想してみた。

 

既にBloombergが報じているように、私も予想してみる。

www.bloomberg.co.jp

Apple 社の気持ちになって予想。

 

月額ビデオストリーミングサービス開始

この発表は固いでしょう。

今年の初めには、Samsung TV で iTunes コンテンツを配信すると発表があった流れをそのままに。

jp.techcrunch.com

 

現在は Apple TV を中心とした Apple 製品でのみ視聴可能な iTunes ビデオには

に対応した映画が揃っており、高品質な画質と音質の配信環境が既にある。

この上に新しい月額サービスを始めるのでしょう。

 

この流れで予想するのが、

Dolby VisionDolby Atmosと4K対応したiPad

どこへ行く時も、映画館を持ち歩こう。

iTunes - ビデオ - Apple(日本)

こう言ってるくらいですから、iPad がそのデバイスでないとおかしいわけです。

ストーリーがつながらないのです。

 

映像 (Dolby Vision)

HDR である Dolby Vision 対応はパネルがあればいいのですぐにできるでしょう。

 

オーディオ (Dolby Atmos)

Dolby Atoms の 3D 臨場感を出すためにはステレオスピーカーではダメ。

追加のスピーカーが上側に設置されるはず。

2個は厳しくても1個は搭載されるでしょう。

 

課題は解像度

最新の iPad Pro 12.9インチでさえ 2,732 x 2,048 なわけです。

最新の iPhone XS Max でさえ 2,688 x 1,242 なわけです。

Retina でさえ 3K しかないのです。

 

そこで考えられる① 横長で4K解像度

映画に最適な横長対応で4K対応するでしょう。

 

そこで考えられる② 画面と視聴距離のロジック

画面の高さの1.5倍が4Kテレビの最適視聴距離と言われます。

試しに、アメリカで販売されている4K 65インチテレビを例にすると

画面高さ 33.4インチ = 84.836センチ。

84.836センチ x 1.5倍 = 254センチ

 

次に iPad Pro 12.9インチを例にすると

画面高さ 21.49センチ。

21.49センチ x 1.5倍 = 32センチ

 

4KTVで254センチ

iPadで32センチ

これなら4K対応してなくても。。。

(イマイチまとまらなかったから違うな)

 

発表内容とともに、Apple 社の戦略をどう見せてくれるのかたのしみですね。